めぐちゃんの香港映画感想ブログ

香港映画が大好きで気ままに感想を書いています。ネタバレありなので観ていない方はご注意下さい。

インファナル・アフェア 無間序曲

インファナル・アフェア 無間序曲

■原題
無間道Ⅱ

■製作年
2003年

 

f:id:meguchanhongkong:20190327185537j:plain

劉偉強&麥兆輝監督の大ヒット香港ノワール作品、
インファナル・アフェア第2章です。
私はインファナル・アフェアシリーズでこの第2章が1番好きです(*^^*)

 

 

1991年 香港返還6年前

f:id:meguchanhongkong:20190327185707j:plain

ウォン・チーシン(黃秋生)
第1章での最期は衝撃的でした。
今作は過去のストーリーなので、またウォンが観れて嬉しい(^^)/

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327185745j:plain

ホン・サム(曾志偉)
こちらも第1章で衝撃の死を遂げます。
この方もインファナル・アフェアには欠かせません!

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327185820j:plain

ウォンはサムに自分が新人刑事だった頃の話をし始めます。
マフィア同士の抗争の現場に先輩刑事と駆けつけたウォンは、
先輩に銃を抜くように命じられますが、
ウォンが銃を抜くよりも早く先輩は鉄パイプで腹を刺され倒れます。

ウォンは先輩を刺した男に銃弾をぶち込みますが男は死なず、
その後、服役し出所します。
尖沙咀の大ボスであるンガイ・クワンの手下達と
一緒にいる所を目撃したというウォン。
善人が死に、悪人がのうのうと生き延びるとは、とぼやき、
奴の「頭」に銃弾をぶち込むべきだったと悔やみます。

 

食事をしながらウォンの話を聞くサム。
第1章では反目し合ってた2人ですが、
第2章のウォンはサムに対していくらか寛容です。
まぁ、互いに利用しているだけですけどね。
2人とも抜け目がないですから(-ω-)

 

ウォンはサムが尖沙咀のボスだったら楽だと言うと、
サムは今の自分があるのはクワンのおかげで、
クワンを裏切ってボスの座につくことは出来ないと言います。

ウォンはンガイ家に尽くす理由を尋ねると、
サムは「因果応報、物事には時機がある」と言い、仕事に戻ろうとします。
ウォンに「裏口」から出るのかと聞かれると、
サムは「刑事と会うのは違法ではない」と言い、正面の入口から出て行きます。

 

警察署の外では車の中でマリー#2が待っています。
警察署を後にする2人。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327190156j:plain

マリー#2(劉嘉玲)
サムの奥さんです。
サムを心から愛していて、サムの為なら何でもします。

ラウの恋人であるマリー#1と区別する為にマリー#2と表記させて頂きます。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327190323j:plain

ンガイ・クワン(張同祖)
尖沙咀を牛耳るボスです。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327190341j:plain

紙袋に仕込んだ銃でクワンを殺害するラウ。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327190410j:plain

ラウ・キンミン(陳冠希
若い時代のラウです。

第1章の冒頭でもチラッと登場しましたが、
今回は劉德華と梁朝偉は出演しておらず、
ラウは陳冠希、ヤンは余文樂が演じます。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327190450j:plain

ラウはクワンを殺害した事をマリー#2に報告します。
サムはラウを警察に潜入させたいと考えています。
マリー#2がこの事を伝えるとラウは二つ返事で承諾。
マリー#2はラウが断ると思っていたので一瞬面食らった顔を見せますが、
ラウに大金を渡し、警察学校の新学期まで屯門で身を隠すように言います。

マリー#2は今夜クワンを殺した事は2人だけの秘密だと言い、
サムにも言ってはならないと念を押します。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327190606j:plain

キョン(杜汶澤)
サムの部下です。
ホント、いいキャラなんです(^ω^)

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327190628j:plain

チャン・ウィンヤン(余文樂
若い時代のヤンです。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327190652j:plain

車を盗もうとしていたキョンをボコボコにするヤン。
口が達者なキョンはヤンに悪態をつきますが、
警察がやって来てキョンは連行されます。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327190727j:plain

ルク(胡軍)
第2章での新キャラですが、存在感があってかっこいい(*´▽`*)
ウォンとの関係もいいんですよね♪
台詞はおそらく吹き替えかな?
確か北京出身なので広東語は話されないんじゃなかったかな。

 

ヤンが警察学校の生徒だと知っていたルクは、
この件は学校の方には黙っておくと言って見逃してくれます。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327190835j:plain

イップ校長(許金峰)
真ん中の男性です。
警察学校の校長です。

そうだった、校長の名前はイップだった。
前作のレビューした時、名前ど忘れしてて、
役名なんだったっけな~って考えていました(^▽^;)

 

警察学校に10年勤務しているイップ校長。
ルクは署に異動出来たと言い、イップ校長も異動を申請すればいいと言います。
しかしイップ校長は、香港返還まであと6年、その頃自分は48歳なので、
学校に残って優秀な警官を育てる方がいいと言います。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327191009j:plain

ロ・ガイ(張耀揚)とヤンが言い争いをしている所に
ルクとイップ校長がやって来て制止します。
そこにはクワンの息子であるハウ(吳鎮宇)もおり、
父が死んだと言い残し、去って行きます。
お二人のキャラクター紹介は後ほど…

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327191907j:plain

クワンの子分達が4人で食事しているシーンがなんか良いんですよね~♪
お気に入りのシーンです(^^)
他の国で同じようにリメイクしても、
「こういう雰囲気」って絶対真似出来ないと思うんですよね。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327191247j:plain

コッワ(黃岳泰)

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327191315j:plain

クワイ(敖志君)

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327191344j:plain

チン(陳德森)

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327191407j:plain

カムディ(方平)

 

 

コッワはクワン殺害のニュースを観たがっているハクワイ
テレビを消して食事にしようと促します。
チンにクワン殺害の容疑を向けられると、
チンは「俺が殺ってたら言いふらしている」と言います。
コッワは仕事でマカオにいたので白。
カムディはクワンの跡を継ぐのは次男のハウだとみています。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327200805j:plain

ハウの兄(陳望華)
クワンの長男です。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327200831j:plain

ハウの姉(惠英紅)
クワンの長女です。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327200858j:plain

ハウ(吳鎮宇)
クワンの次男です。

この役の吳鎮宇、めちゃくちゃカッコいい!!!物凄い存在感です!!
悪人なんですけどスゲー雰囲気あって引きつけられます(*'◇'*)

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327200937j:plain

サンスク(廖啟智)
ハウの部下です。
地味にサンスクが「雰囲気」あって1番怖いかも(;・∀・)

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327201008j:plain

ハウの弟(連凱)
ソファに座っている男性がクワンの三男です。
三男だけ顔のアップがなかった(^▽^;)

 

部下の失態を叱責するサンスク。
ハウの姉が制止し、父が「世に出た者は必ず消え去る運命」だと
言っていた事を口にします。

ハウの兄はコッワ、ハクワイ、チン、カムディの4人が
殺害したのではないかと睨んでいます。
ハウは姉に母の容態を尋ねると母は無事だと言われ、
姉は母が葉巻を霊安室に届けるように言っていたと言うと、
ハウは買いに出かけます。

 

14日、ンガイ家に上納金を払う日です。
クワンの子分達に動きがあるとみたウォンは捜査班を出動させます。
ルクも駆けつけます。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327201417j:plain

チンはクワンが死んだ今、
上納金を払う義務はないのではないかと言い出すと、他の3人も意見に同意。
そこへサムがやって来て、自分も食事の仲間に入れて欲しいと言います。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327201509j:plain

ロ・ガイ(張耀揚)
左の男性です。
ハウの部下ですが、「秘密」があります。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327201725j:plain

ウォン達は現場で待機します。
ルクがカードの強さでどちらが指揮をとるのかウォンと賭けるのがイイ♪
あとアイス食べてる様子もイイんですよね(*´з`)
強面とたっぱがある男がアイス、細かい所だけどこういう演出ホントいいなぁ。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327201817j:plain

ハウはまずコッワに電話をし、
マカオでカジノを開くコッワに対し、手を組む事を持ちかけます。
しかしコッワはクワンが死んで(義理が無くなった為)誘いを断ります。
するとハウはコッワがカムディの女房と不倫している事を突きつけゆすります。
ハウが淡々とした様子でゆするのがまた怖いんですよね~(;^_^A

コッワはマカオのカジノはハウと手を組むと言い、席を立ちます。
この情報を聞いたルクはハウがかなりのやり手だと称賛。
ウォンはハウが麻薬を入手した事をルクに伝えます。

 

コッワが上納金を払ったとしてもカムディは支払いを拒否します。
ハウはカムディにハクワイと電話を代わるように言い、
クワイもカムディと同じく支払いを拒否。
するとハウはハクワイがカムディと組み麻薬を密輸していた話を持ち出し、
クワイが麻薬を持ち逃げした事を突きつけ、ハクワイをゆすります。

てかこの4人、仲良く飯食ってんのに裏では裏切りまくってるな(;´∀`)
やはり、黒社会

結局ハクワイも上納金を払う事になり、
最年少のチンも払わないわけにはいかなくなります。
カムディも上納金を払うように部下に指示。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327202127j:plain

ウォン達は食事をしているハウ達の所へやって来ます。
鞄を開け、所持品検査を行いますが違法な物は出て来ません。
ハウは父がここで食事をするのが好きだったので、
自分もそうしたいだけだと言います。

コッワ達を押さえ込んだハウの手腕を褒めるルク。
ウォンはクワンが死んだ記念にシャンパンでも飲みたいと
ハウに言い放つと現場は一触即発の空気に…
そこへサムがやって来て仲裁に入り、ウォン達は引き上げます。

ハウは父が安い賭場からのし上がり尖沙咀のボスになったと言います。
しかし世に出た者は必ず消え去る運命だと口にします。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327202417j:plain

父クワンを弔うハウ達。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190327202339j:plain

イップ校長に呼び出されるヤン。
校長は警官の身内に犯罪者がいる事は許されないとヤンに言います。
なんとヤンはハウと異母兄弟なのです。
第1章でヤンが何故退学させられたのか詳しく触れられていませんでしたが、
ここでやっとその理由が明らかになります。

ヤンはイップ校長に退学の前にある男に会うように言われます。
その男とはウォンです。
そう、ここからヤンの潜入捜査官としての辛い人生が始まります。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328073803j:plain

義兄のハウを逮捕する為、ヤンを利用しようとするウォン。
牢獄に収監されるヤンはキョンと再会し、
ヤンの姿を見たキョンに大笑いされます。
ヤン、「自分は善人でいたい」と言っておきながら、
容赦なくキョンをボッコボコにします(^^;)
若い時代のヤンは結構粗暴なのです。

ちなみに未公開シーンでは、
バスケ中にキョンが囚人達からボコボコにされていました(;´∀`)

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328073859j:plain

キョンの父が亡くなり、
看守に葬式に出たいと申し出ますが許可されず、泣き喚きます。
キョンを慰めるヤン。
ここで2人の信頼関係が生まれます。

 

 

1995年 香港返還2年前

f:id:meguchanhongkong:20190328073957j:plain

ヤンを本格的にハウの所へ潜入させる計画をルクに伝えるウォン。
ルクは難色を示しますが、兄弟分なら黙認してくれと頼むウォン。
ルクは昇進して警視になっていました。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328074052j:plain

メイ(傅嘉莉)
若い時代のメイです。ヤンの恋人です。
第1章とは違う女優さんですね。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328074120j:plain

ヤンはメイが中絶した事に慨嘆します。
メイは子供をヤクザにしたくないと自ら中絶を選択。
キョンは「子供なんてまた作ればいいじゃねーか、大した問題じゃないって!」
と慰めます。
慰めになってねー!デリカシーねー!
でもこれがキョンらしいキャラクターなんですよね(´∀`)

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328074224j:plain

ロ・ガイに呼ばれ出て行くヤン。
ハウの所へ連れて行かれます。
ハウはヤンに自分の下で働いて欲しいと持ちかけます。
そして日曜日には娘の誕生日パーティがあるので、
祝いに来て欲しいと誘います。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328074324j:plain

パーティ当日

サムはハウの所へ出かけます。
マリー#2は4年の間にハウの勢力が拡大し、
ハウが必ずクワン殺害の復讐を決行すると懸念。

この4年間夜も眠れないというマリー#2に対し、
ラウは自分が必ずマリー#2を守ると約束します。
ラウはマリー#2に恋心を抱いているのです。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328074456j:plain

誕生日パーティにはコッワ達4人も招待されます。
ハウは移住を検討していて、
今の自分の商売をコッワ達に譲るつもりだと言います。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328074529j:plain

サムと密談するハウ。
ハウはこれからはコカインを中心とした商売になると言いますが、
コッワ達では捌ききれないので、サムにタイで全て仕切るように頼みます。
サムはハウがコッワ達を消すつもりだと察知。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328074604j:plain

こうしてみると幸せそうな普通の家族なんですけどね…。

 

ハウは自分以外の兄弟は皆堅気なので、改めてヤンの力が必要だと打診します。
来週の取引にヤンも連れて行く事にします。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328074751j:plain

ヤンはこの情報をウォンに伝えます。
その取引の日はクワンの命日で、ウォンはハウが4人を殺すつもりだと警戒。
サムだけ他に追いやった事を疑問に思うウォンですが、
ヤンも詳しい事は分からないと言います。
するとバスの後部座席から「サムも殺すつもりだよ」と言い、
ルクがひょっこり出て来ます。このシーンも好き♪

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328074840j:plain

サムが命を狙われている事が気が気ではないマリー#2は、
タイへ向かおうとしているサムに電話をし引き止めます。
しかし結局サム達はタイへ向かいます。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328074918j:plain

ホテルではウォンが密談しています。
その相手は、マリー#2です。
なんと4年前、クワン殺害をマリー#2に依頼したのはウォンだったのです!

うわー!マジか!!
第2章のウォンって少し闇な所がありますよね。
マフィアを一網打尽にする為には殺人教唆をも犯すとは。
第1章のウォンの人柄からは思ってもみなかった行動です。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328075021j:plain

警察がハウの取引現場を押さえようと動き出そうとしています。
ルクは自分にも7年潜入させている捜査官がいるとウォンに伝えます。
ここでもどちらが指揮を取るかカードで決めます。
2人が引いたカードは互いにキング。
一緒に指揮を取る事になります。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328075141j:plain

取引現場に到着し外国人の男達と接触すると
配備していた捜査班が現れ、ハウ達は連行されます。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328075221j:plain

取り調べを受けるハウ。
ウォン達に「協力を感謝する」と意味深な事を口にするハウ。

捜査員が取引相手の男達は探偵だと知らせにやって来ます。
そう、これはハウの罠で、ブツの取引ではなかったのです。
警察の捜査がハウに向いている隙にハウの部下達が、
コッワ、ハクワイ、チン、カムディを殺害します。

すげ~巧妙!ってゆうかすげー執念!
コッワ達、クワン殺してないのに疑われて殺されて災難(;´∀`)
まぁ、いずれにしろハウにとっては邪魔な4人ですけどね。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328075455j:plain

危険を感じたマリー#2はサムに連絡をし、
すぐにタイから戻るように言います。
そしてついに自分がクワン殺しを請け負ったとサムに告白。
これにはいつも飄々とした態度を見せているサムの顔色が変わります。
警戒するサムはタイでの取引相手を殺害。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328075542j:plain

ハウが探偵から受け取ったかばんの中には
1本のビデオテープが入っていました。
その中身は、なんとウォンとマリー#2が
ホテルで密談している様子が収録されていました。

やばーい!!このシーン、鳥肌立ちました(;'∀')
ハウは探偵に父殺しの犯人を捜すように依頼していたのです。

 

ハウ達の会話を盗聴していたラウは
マリー#2に危険が及ぶ事を察知し、警察署を飛び出します。
思った通り、マリー#2の所には刺客がおり、
ラウが間一髪でマリー#2を助けます。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328075719j:plain

警察署を後にするハウ達。
そして父を守れなかったクワンの護衛達をロ・ガイに殺させるハウ。

さらにハウはロ・ガイが潜入捜査官だと見抜き、ロ・ガイを殺害。
ルクの部下の潜入捜査官とはロ・ガイの事だったのです。
張耀揚、台詞が無いのにこの存在感は凄い…

ハウの取引現場に向かう途中にルクがモールス信号で
やりとりしているシーンがあったんですけど、
私、最初はヤンと信号をやりとりしているのかと思いましたが、
ロ・ガイが潜入ならルクはロ・ガイと信号をやりとりしていたのかもね。
ハッキリとした描写がないので、あくまで推測ですが。

サンスク達はロ・ガイ達の遺体を燃やします。
やっぱ黒社会こえー!!

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328075930j:plain

ラウとマリー#2は人里離れた所で身を潜めます。
マリー#2はラウにサムの安否を尋ねると、
サムは無事でしばらくタイに留まるとラウは言います。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328080101j:plain

ポール(CHAN CHAROEN WICHAI)
タイの売人です。
この男性、第1章でサムと取引していた人ですね。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328080134j:plain

サムは自分の事よりマリー#2に危険が及ぶ事を恐れ、
ポールに助けを求めます。
しかしポールは自分にはどうする事も出来ないと言います。

銃をテーブルの上に置くサム。
それを手に取るポール、響き渡る銃声、果たしてサムの運命は!?
って第1章でサム生きてるから
ここで死なないっていうのは分かってるんだけどね(^▽^;)

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328080329j:plain

ルクが謹慎中のウォンの所にやって来ます。
ウォンの殺人教唆の件について上層部は
黒社会を潰す為にはやむを得なかったと、
ウォンを擁護する声が出ているといいます。

ルクはウォンに一緒に戻ろうと説得。
カードを出し、ルクはエースのカードを引きます。
ウォンがしぶっていると、ルクはカードを見せます。
なんとカードの絵柄は全てキングでした。
これはルクとウォンが初めて組み、
イカサマ師を逮捕した時に押収したものでした。

ルクは長年ウォンの意見に従って来たので、
今回は自分に従えと言います。
そしてロ・ガイが部下の潜入捜査官である事をウォンに告げ、
ロ・ガイ、ヤン共に連絡が途絶えていると言います。

 

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328080520j:plain

ウォンはルクに車の鍵を渡し、
ルクが車のエンジンを入れた瞬間、車が爆発します。
車にはウォンを狙った爆弾が仕掛けられていたのです。
ルク、めっちゃいい人なのにこんな形で死んじゃうなんて…

これには普段冷静なウォンも取り乱し泣き崩れます。
ずっと一緒に仕事をして来た仲間ですものね…。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328080626j:plain

マリーはじっとしていられずサムのいるタイへ向かおうとします。
ラウは着替え中のマリー#2を見て動揺してたけど、
マリー#2は全く恥じる様子が無いので、
完全にラウを男として見ていませんね。
やはりマリー#2はサム以外は愛せないのです。

ラウはタイへ行こうとするマリーを制止し、
秘めていた恋心をマリー#2にぶつけますが拒否され、
マリー#2はラウに2度と私の前に現れないでと言い放ち出て行きます。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328080734j:plain

ラウはマリー#2が空港にいる事をハウの部下に密告。
密告を受けたサンスク達がマリー#2を車で轢き殺します。
うわ~ラウの愛、歪んでるわ~。
手に入らなければ愛する人も手にかける。
現実でもこういう事件ありますけど、私にはこの心理理解出来ないな。

 

 

1997年 香港返還の年

f:id:meguchanhongkong:20190328080833j:plain

ウォンは殺人教唆事件の内部監査を受けています。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328080919j:plain

リョン警視(尹志強)

 

リョンはビデオテープの内容が証拠として無効ならば
もう1度やり直したいかと問うと、ウォンは自信が無いと答えます。
リョンは警察上層部がこの件の解決を望んでおり、
ここで諦めれば、ルクも浮かばれないと言います。
そしてンガイ家に香港を牛耳らせるわけにはいかないと、
ウォンにインターポールの資料を渡し、
これを見てから進退を決めるように言います。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328103246j:plain

ウォンはサムのいるタイへやって来ます。
サムはタイでマリー#2の葬式を出したと言います。
埋葬の日、葬儀屋が棺を置いて出て行った事に腹を立てたサムですが、
これはタイの風習で、遺族が死者に付き添う為に棺を置いて行ったと言います。
しかし棺の中にマリー#2はいません。
僧侶が奥さんは「ここ」にいるとサムの胸に手をあてます。

あの時、サムはポールの銃弾を受けましたが死にませんでした。
ウォンは香港に戻ってハウの罪を証言するのは危険だと言いますが、
サムはウォンを信用していると言います。
そしてウォンはこの件が解決したら警察を辞めると宣言。
この2人の関係、絶妙ですね~。第1章では完全に敵同士ですからね(^^;)

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328103451j:plain

さてこの女性と子供は何者なのか…後に明らかに。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328103517j:plain

ヤンはサンスク達を脅かす程、偉くなっていました。
潜入とはいえ、薬物の品質チェックとかマジ大変…体張ってるわ。

しかしそんなサンスクもあと数年で引退だと言うハウ。
今夜、返還後の議会への立候補者を集めたパーティがあり、
自分が警察顧問に就任すればンガイ家は表社会に出られると言います。
なので今は問題を起こさないようにとヤンに釘を刺します。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328103608j:plain

パーティ会場には名立たる大物がハウを歓迎。
しかしウォン達がやって来て、ついにハウに逮捕状を突きつけます。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328103717j:plain

政党から返還パーティには出席しないように言われ、
顧問の立候補も取り消されるハウ。
ハウの弁護士はサムが検察の証人では勝ち目がないと、
この案件から手を引きます。

サンスクからタイにサムの妻子がいるという連絡を受けるハウ。
そう、先程のタイにいた女性と子供はサムの妻子です。
あれ?サム、何でタイに妻子がいるの?もう再婚したの?真実は後で明らかに。

ハウはサムの妻子の件はサンスクに全て任せ、
兄弟達には母を連れ、しばらくハワイで身を潜めるように言います。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328103754j:plain

サムは自分が証言してもハウは数年食らうだけだと言うと、
ウォンはハウがサムを殺せば終身刑に出来るかなと冗談を言います。
サムは香港へ戻る事が出来たのはウォンのおかげだと感謝します。

ラウはついにCIB(情報課)へ配属が決まり、
来月警部補になる予定です。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328104010j:plain

ウォンはルクとロ・ガイが眠る墓石の前に佇んでいると
ヤンがやって来て、ハウの2年間の行動記録の資料が
金庫の中にあると言い、ウォンに鍵を渡します。

ウォンはヤンに何故まだ自分を手伝うのかと聞くと、
ヤンはウォンの為ではなく、警官として当然の事をしているだけだと、
この件が終わったら潜入を辞めると言います。
じゃなければ本当に尖沙咀のボスになってしまうと苦笑い。

 

いよいよハウの裁判の日。
しかしサムが突如行方をくらまします。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328104139j:plain

サムはハウの所にいました。サムがハウを呼び出していたのです。
サムはハウに自分を殺すように言います。
そうすれば全て丸く収まると言いますが、
ハウはもうそんな野蛮な事はしないと、何事も話し合いが必要だと言います。
あんだけ人殺しておいてよく言うわ~(;'∀')

サムはハウが必ず自分を殺すつもりだと断言。
するとハウはサンスクに電話をかけ、サムに代わります。
サンスク達はタイにいるサムの妻子を誘拐。
しかし実は妻子ではなく、メイドでした。

そうですよね、あれだけマリー#2を愛していたのに、
たった2年で再婚ってちょっとおかしいな~って思ってたもん。

しかしサンスクはタイ人に殺されます。
サムはタイの友人がハワイに行っていると言い、
今度はサムがハワイに繋がっている電話をハウに渡します。
サムの友人のタイ人達はハワイにいるハウの家族を人質に取っていたのです。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328104410j:plain

サムに銃を突きつけるハウ。
しかしハウの表情には少し戸惑いが見えます。

ハウ、あんなに冷酷だったけど、2年で少し変わったのかな。
昔のハウなら即刻サムを殺しているだろうし、
サンスクが誘拐したサムのメイドも即殺していただろうし。
人の心って変わりますからね。

 

警察がやって来ます。
ウォンは銃を下ろすようにハウに警告。

しかしサムは手を出すなと叫び、
1度は亡くしかけたこの命など惜しくはないと言います。
サム、絶体絶命!

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328104556j:plain

響く銃声…
ウォンがハウの額に向け発砲します。

倒れるハウを抱きかかえるヤン。
ヤンの心情、複雑ですよね。警官だけど、ハウは義兄ですからね。
う~ん、もどかしい!
余文樂の演技がもうひとつかなって思いましたが、
まだこの頃は新人ですからね。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328104701j:plain

ウォンはサムにハウの家族を殺したのかと尋ねると、
殺していないと答えます。
自分がハウを撃つと思ったかと聞くと、
サムは自分は死ぬ覚悟は出来ていたと声を荒げます。
しかしウォンはサムが死ななくても
ハウを逮捕する証拠は十分にあった事を伝えます。

 

何はともあれ事態はとりあえず収束。

 

タイの売人のポールはこれからサムと良い付き合いが出来ればいいと言い、
ハワイにいるンガイの家族を全員始末しようかと尋ねると、
サムはそこまでしなくてもいいと言います。
しかしポールはやるなら徹底的にと、結局ンガイ家の家族全員を殺害します。
いや~、小さい娘も殺すとは残酷やね…。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328105713j:plain

そして香港返還の日を迎えます。
エンブレムも変わり、
ウォンが次に対峙するのはハウではなく、サムです。

香港返還の年って私、中学生だったけど全然覚えてない(^▽^;)
その頃、政治とか全く興味無かったもんなぁ。今もそんなに無いけど(笑)

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328105800j:plain

f:id:meguchanhongkong:20190328104852j:plain

返還パーティではマリー#2の写真を見つめ涙を流すサムの姿が…
いや~サムにこんな一面があったんですね。
第1章の冷酷なサムからは考えられないです。
その後は何事もなかったかのように明るく振る舞います。

 

ヤンは潜入を辞められず、捜査続行です。

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328105932j:plain

マリー(趙頌茹)

 

 

f:id:meguchanhongkong:20190328110004j:plain

酔っぱらった女性の調書を取るラウ。
女性に名前を尋ねると、女性は「マリー」と答えます。

ラウって、「マリー」という女性に翻弄されている人生ですね。

 

To be continued...

 

いや~、いいですね(*´▽`*)
第1章も良かったんですけど、第2章は本当に最高。
第3章は再び華仔が登場します。
第3章はね、辛いんですよね~。
良い作品なんですけど、観てて苦しくなっちゃう(T_T)
では、3章もレビューもお楽しみに☆