めぐちゃんの香港映画感想ブログ

ネタバレおもいっきりあります。

ツーフィンガー鷹

ツーフィンガー

原題 勇者無懼

製作 1981年

めぐちゃんの満足度 ★★★★☆

 

袁和平(ユエン・ウーピン)監督、ユン・ピョウ主演のカンフー作品です。
ユン・ピョウ主演第2作目の作品です。

 

洗濯屋の青年タン(元彪)は臆病な性格で、突如として現れたお尋ね者のバッフー(袁信義)に命を狙われるようになってしまいます。

 

その後、タンは兄貴分のフォン(梁家仁)の計らいで師匠のウォン・フェイフォン(關德興)に弟子入りすることになります。

 

バッフーによって次々と人が殺されていき、バッフーの凶行に役人も動き出しますが、フォンがバッフーに殺されてしまいます。

 

駆けつけたタンはバッフーを匿っていた獅子堂のタム(高飛)に襲われ、フェイフォンが助けに入り、タムと闘います。

 

フェイフォンはタムを倒しますが、仕掛けてあった罠でフェイフォンは負傷します。

 

バッフーも現れ、気の弱い性格だったタンが意を決してバッフーと闘い、苦労の末バッフーを倒します。

 

元彪がめっちゃカワイイ(*´▽`*)
髪型のためか、ちょっと幼くみえるのですが、それが超カワイイ♪

 

フェイフォンが態度のデカい鉄五指(山怪)を診察するシーンとか、仕立屋(馮克安)との攻防シーンとか楽しいです(^O^)

 

獅子舞の演舞はやはり凄いですね。椅子を並べて橋のようにして渡るのですが、あれかなり不安定だからちょっとハラハラしたなぁ。

 

シュンイーの京劇メイク、怖すぎ(;'∀')
こんなホラー要素がある作品だとは思いませんでした。
あとシュンイーの顔にゴキブリがついているシーンは別の意味で怖い(;'∀')

 

バッフーの伸びる袖攻撃や、洗濯技から発生したタンの鷹の爪攻撃など、ユニークな攻撃が楽しいのですが、タンの成長する描写がないのがちょっと物足りなかったかな。
気の弱い性格の設定から始まるので、強くなる過程がないと説得力がないかなぁって思いましたね。

 

字幕ではユン・ピョウの役名が「タン」でしたが、オリジナルでは「莫羌(モク・コン)」でした。
って全然違うじゃん!何で「タン」なのでしょうかね??

 

ユエン・シュンイーが演じる「白虎(バッフー)」の正式名称は「白額虎(バーアッフ)」でしたね。
あとレオン・カーヤンはフェイフォンの弟子でおなじみの「梁寛(リョン・フン)」役です。

 

關德興(クワン・タッヒン)のフェイフォンはやっぱ最高です☆
タッヒンさんの昔のフェイフォン作品も観てみたいですね。
もう半世紀以上も前の古い作品なので、視聴は困難だと思いますが…。

 

袁ファミリーの袁振洋(ブランディ・ユエン)と袁祥仁(ユエン・チュンヤン)も出演されていました♪

 

バッフーの奥さん役は七小福の元秋(ユン・チウ)でした。
カンフーハッスルのおばちゃん役がインパクトありますよね(;^ω^)