めぐちゃんの香港映画感想ブログ

ネタバレおもいっきりあります。

ゴールデン・スパイ

ゴールデン・スパイ

原題 富春山居圖

製作 2013年

めぐちゃんの満足度 ★☆☆☆☆

 

孫健君(ジェイ・サン)監督、アンディ・ラウ主演のスパイアクション作品です。
香港ではなく中国製作です。中国版007といったところでしょうか。

 

黄公望(ホアン・コンワン)によって描かれた水墨画の富春山居図。
ある時、作品は引き裂かれ、浙江省博物館と故宮博物館に収蔵されます。
しかし故宮博物館にある画が盗まれ、浙江省博物館に収蔵されている画も狙われ、画を巡って特別捜査官と密売犯罪組織が争奪戦を繰り広げるというストーリーです。

 

すみません、はっきり申し上げて…ひどいです(;'∀')
観賞前にこの作品の悪評は聞いていましたが、久々に最後まで観れずにリタイアした作品かも。
私はリタイアしてしまった為、最後まで観賞出来ず、全ての内容は分からないのですが、観た範囲で感想を書きます。

 

まず構成が良くないです。
断片的で、シーンも無駄に頻繁に切り替わるので内容が全く入って来ない。
完全に観賞者置いてけぼりです。

 

日本人ヤクザのボスは日本人じゃなくて中国人が演じているし、昔の香港映画じゃないんだからちゃんと日本人キャストを起用すればいいのに。

 

あと2013年の作品にしてはCGの質が悪いです。
作品がコメディで敢えてポンコツなCGにするというなら分かるのですが、今作はコメディではなく、一応スタイリッシュ路線ですからね…。

 

話は脱線しますが、トイ・ストーリーは1995年であのグラフィックだから凄いね('◇')

 

さらに話が脱線しますが、子供の頃スーパーファミコンで初めて「スーパードンキーコング」をプレイした時は、あまりのグラフィックの美しさに目を奪われたなぁ。
レア社すげぇ!!!って思いました。
今の子供たちからしたら理解出来ないかもしれませんが、当時は本当に凄くて感動したものです。

 

話は戻りまして、構成や演出など色々ひどいのですが、私はそれより何より作品の美術センスが受け入れられなかった。
美術に関しては人それぞれ感じ方が違うので賛否両論あるかと思いますが、セットや衣装、007を模倣したようなオープニングクレジット、ファンの方には大変申し訳ないのですが、私の感性からすると趣味が良いものとは思えませんでした(._.)

 

華仔、何でこの作品のオファーを受けたのかな…。
華仔のカッコよさとリン・チーリンの美しさだけがこの作品の救いだよ…。