コラム
サイトのタイトルとハンドルをリニューアルしました(・∀・)
4月8日に放送された「月曜から夜ふかし」で広東語を取り上げていたのですが、少し意味が異なっていたので備忘録も兼ねて解説します。 屌(ディウ)正:ち○ここれは合っています。「くそっ!」などと感嘆詞で使われることが多いです。 閪(ハイ)誤:ち○ここ…
漫画家の鳥山明氏が急性硬膜下血腫により逝去されました。享年68歳。 鳥山先生がいなかったらドラゴンボールは誕生していない。ドラゴンボールが存在しなかったら私は香港映画に出会っていなかったかもしれない。 私が香港映画にハマったのは鳥山先生がカン…
普段そんなに洋画を観ない私ですが、食わず嫌いはもったいないということでリンチェイの海外作品をいくつか観賞して簡略に感想をまとめてみました。 リーサル・ウェポン4(Lethal Weapon 4)★★★★☆ジェット・リー海外初進出作品。作品は面白いです。仕方がな…
ジャッキーをきっかけに改めてバスター・キートンの作品を観るようになったのですが、めちゃめちゃ面白いです(*'▽'*) 初期のキートンはまだ主役ではなくて、キートンの師匠であるロスコー・アーバックルが主演を務める作品に出演されていました。 キートンと…
www.tbs.co.jp 5月16日の火曜日にTBSのマツコの知らない世界でジャッキー映画について特集されていたので観ました。プレゼンターはモーションアクターの古賀亘さんとピアニストの宮原祥子さんです。 若者のジャッキー離れが深刻ですね(^_^;)確かに私も10代の…
2003年4月1日に張國榮(レスリー・チャン)が亡くなってから20年が経ちました。 NHKの国際報道2023でレスリー・チャンについて特集されていたので観ました。国際報道2023はBS1で放送している番組で、うちはアンテナが無いのでBS放送が観れないのですが、後か…
吳耀漢(リチャード・ン)がお亡くなりになりました。享年83歲。 う〜、悲しい(T-T)香港映画を観始めた最初の頃はほとんど香港の役者さんを知らなかったのですが、福星シリーズに出演されていた役者さんたちは一度見たら忘れない強烈なインパクトがある方た…
今回は中華圏の姓について取り上げてみようかと思います。「陳」や「李」など代表的な姓の読み方を忘れることはないのですが、たまに香港の役者さんの名前を見て姓の読み方をど忘れする時があるので、備忘も兼ねて掲載してみました。発音は覚えたつもりでも…
www.youtube.com 昨日12日に行われた「第16屆亞洲電影大獎(第16回アジア・フィルム・アワード)」で洪金寶(サモ・ハン・キンポー)が「終身成就獎」を受賞されました。 www.youtube.com 日本時間の13日に行われた「第95回アカデミー賞」では楊紫瓊(ミシェ…
youtu.be ベルリン国際映画祭でのジョニー・トー監督の発言に衝撃を受けました。内容は婉曲的に独裁政権を批判したもので、世界的な公の場であんな発言ができるなんてとても勇気がいることだと思います。しかもあえて英語ではなく広東語で発言していたのがト…
倉田様と下村監督の対談を視聴していて、倉田様がポリス・ストーリーに出演されていたのが本当だったのだと知り、改めて映像を確認してみたけど顔が映っていないので認識できない(^_^;)
NHKの「映像の世紀 バタフライエフェクト」を観ました(*^^*)ブルース・リーの伝記と、彼の影響を受けた人々について特集されていました。 地上波で香港スターが取り上げられることは本当に嬉しい(*^ω^*)もっと地上波でたくさん特集してほしいし、昔みたいに…
「カンフースタントマン(龍虎武師)」を観ました(*^^*) 実はコロナ禍になってから映画館で映画を観たのは初めてです。 日本では公開中の作品なのでネタバレはしません。※2020年製作 個人的な感想を述べると「素晴らしい!!!」の一言。 最後は嬉しかったな…
香港の作曲家の顧嘉煇(ジョセフ・クー)氏がお亡くなりになりました。享年92歳。 黄金時代の香港の映画音楽を多く手掛けた大作曲家で、現地でも訃報を大きく取り上げています。日本で有名な作品だと「ドラゴン怒りの鉄拳」「ドラゴンへの道」などのブルース…
本日11月27日はブルース・リーの82回目の生誕日です。 11月21日のイギリスのタブロイド紙「The Sun」の記事にブルース・リーの新たな死因が掲載されました。 www.thesun.co.uk 今回新たに浮上した死因はなんと「水分の過剰摂取による低ナトリウム血症」です…
2022年10月11日の「開運!なんでも鑑定団」の「秋の超ド級値お宝連発!3時間半スペシャル」で825枚の映画スターのサインが登場しました。これらのサインは当時の特派記者が独自に入手したもので、1972年~2008年まで刊行されていた映画情報誌「ロードショー…
少林寺 4Kマスター版 Blu-ray&DVDが発売されます!発売予定日は2022年12月7日です。「4K ULTRA HD Blu-ray」ではないので、通常のブルーレイプレーヤーで再生できます。少林寺2は発売しないのかなぁ?
本日は李修賢(ダニー・リー)の70歳の誕生日です( ^ω^ ) 近年は映画出演がほとんどありませんが、昨年は中国の作品に出演されていて、日本未公開なので予告編だけYouTubeで観ました。 香港映画にも出演してほしいなぁ(-ρ-)
ついに「燃えよデブゴン(字幕版)」がBSプレミアムで放送されます!! 放送予定日 5月30日 月曜日 PM 1:00~PM 2:33 でもうちはアンテナがないからBSは観れないのです…(ToT) ひえーん!!視聴できる環境の方は楽しんでください~( ;∀;) 燃えよデブゴンはDVD…
王羽(ジミー・ウォング)氏が亡くなりました。享年80歳。 ご病気だというのは聞いていて、台湾で療養されていたそうですが、4月5日の朝に亡くなりました。 私が初めてジミーさんを観た映画作品は「片腕必殺剣(獨臂刀)」でした。ジミーさん演じるファン・…
これまで約4年、ブログを運営してきました。実はだいぶ前から思っている気がかりなことがあります。 それは当ブログで使用している画像は著作権に違反する行為だということです。 私がブログを始めたのは、ある香港映画の感想ブログを拝読し、感銘を受け、私…
今回は広東語の悪態表現を取り上げてみようかと思います(・∀・)「悪態」のことを広東語では「粗口(チョウハウ)chou1 hau2」といいます。 漢字のあとにカタカナでの読み方と、私が普段使用しているイエール数字式の読み方を記載しておきます。広東語に濁点…
今回は「吹き替え文化 PART 3」ということで、テーマを決めて綴っていこうかと思います(*‘∀‘) 【今回のテーマ】「ご本人自らアフレコを行う役者さんはどれぐらいいるのか?」 声優さんが吹き替え(中国語だと"配音"っていいます)を行う上で、役者本人がアフ…
以前ブログで香港映画の吹き替えについて書きましたが、今回3年ぶりに綴ってみたいと思います(*^-^*) 香港映画は90年代半ば頃まで声優さんによる吹き替えが主流でした。諸説ありますが、よく聞く理由は以下の通りです。 ●中国語は種類が多いので言語を統一す…
廖啟智(リウ・カイチー)氏が胃がんのためお亡くなりになりました。66歳でした。(現地報道では67歳) 吳孟達(ン・マンタ)氏に続いて、ベテラン俳優が亡くなられて残念です。とても味のある名脇役でした。役者さんって演者だけではなく、監督業や脚本の仕…
東日本大震災から10年。 合掌。
本日11月27日はブルース・リー生誕80周年。 あ、でもリーはサンフランシスコ生まれなので、サンフランシスコ現地時間での11月27日生まれになるのかしら?そうすると時差が約17時間あるので、まだ27日にはならない? ええい、そんな細かいことはいいや(´ー`)…
飽きっぽい私がブログを3年も続けているなんて奇跡(´∀`)私は本当に飽きっぽくて物事が続かないタイプなんです。でも香港映画は飽きる気がしない。ライフワークみたいになってる(^^;)これからもよろしくお願いします。
陳木勝(ベニー・チャン)監督が8月23日に上咽頭がんで亡くなられました。58歳でした。 驚きました。まだお若いのにとても残念です。 ベニー・チャン監督といえば、ポリスアクションやサスペンス作品を中心に製作されていましたが、私が1番好きな作品はやは…